今回は愛にまつわるリングをいくつか
紹介させていただきます^ ^
《愛情のリング》
ステディリング
婚約まではいかないがお互いただ一人の相手を
約束しあって左手薬指につけることが
近年新しいニュアンスで呼ばれているそうです。
エタニティリング
結婚記念日、子供が産まれた記念に
夫から妻へ贈られるリングです。
永遠に変わらない気持ちを表すためにリング
全周にとぎれず同じサイズ、同じカットの
宝石を留めています。
半周ほど石が留められたものハーフエタニティ
全周石が留められたものフルエタニティ
と呼びます。
ポージーリング
ポージーとは詩や短い文句
モットーなどを意味します。
表裏に愛の言葉を刻んだリングです。
リガードリング
19世紀に流行した色石リングの一種
愛の言葉の頭文字をもつ宝石を並べて使います。
REGARD(敬愛する)
R→ルビー
E→エメラルド
G→ガーネット
A→アメシスト
R→ルビー
D→ダイヤモンド
これらの宝石で飾ったそうです。
婚約指輪
婚約の時、男性から女性へ送るリング
エンゲージリングとも呼ばれます。
日本ではダイヤモンドのリングを
贈る人が多いそうです。
ダイヤモンドのエンゲージリングを初めて
贈った人はオーストリアのマキシミリアン大公で
1447年、約500年前のことです。
結婚指輪
結婚式や入籍した日に男女が取り交わすリング
ウエディングリング、マリッジリング
とも呼ばれます。
結婚指輪は古代ローマ時代より取り交わされるようになり、初めの素材は鉄でした。
ローマ時代末には金へと変わりました。
日本では圧倒的にプラチナ比率が高いそうです。
プラチナ、ダイヤモンドを使った婚約指輪です。
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